【初心者必見】冬の浜名湖でカレイを釣る方法!おすすめ釣り場と実績あるテクニック

【初心者必見】冬の浜名湖でカレイを釣る方法!おすすめ釣り場と実績あるテクニック

浜名湖は釣りの名所として有名ですが、特に冬はカレイを狙えるシーズン。

初心者でも比較的簡単にカレイを釣ることができ、釣り場によっては好釣果が期待できます。

本記事では、浜名湖でカレイ釣りを楽しむためのポイントを徹底解説します!🎣

目次

浜名湖でのカレイ釣りが冬におすすめな理由

浜名湖のカレイ釣りは、10月から3月頃までがシーズンイン

1月から3月にかけてカレイの産卵シーズンとなり、この時期は比較的浅い場所にも来るため、岸から狙えるようになり、初心者でも釣りやすくなります。

おすすめの釣り場3選

浜名湖には多くの釣り場がありますが、初心者でもカレイ釣りを楽しめるおすすめスポットを3つご紹介します。

1.新居弁天海釣公園

新居海釣公園は、足場が安定しているため初心者や家族連れにも人気のスポット。

カレイをはじめとした魚種が豊富で、メバルやカサゴなども人気の対象魚で、冬でも釣果が期待できるポイントです。

仕掛けを遠投できるスペースもあり、投げ釣りにも最適です。

潮の流れが速いエリアでもあるため、重いオモリを扱えるタックル選びが重要になります。

2.弁天島海浜公園


弁天島の赤い鳥居がシンボルのこの釣り場は、初心者にも釣りやすく人気のポイントです。

カレイはもちろん、シーバスやクロダイ(チヌ)なども釣れる可能性があるため、多彩な魚種を楽しむことができます。

足場も良く、アクセスも良いため、家族での釣行にもおすすめです。

3.瀬戸水道

瀬戸水道は、カレイが好む砂泥底が広がるエリアで、冬の釣果実績が高いポイント。

遠投ができる場所もあり、シーバスやキビレも混じることがあり、初心者から上級者までが楽しめます。

釣り場はやや潮の流れが速い箇所もあるので、事前のチェックも忘れずに。

この他にもカレイを狙えるポイントはもちろんあります。

冬のハイシーズンは、太平洋に近い表浜名湖ならほぼ全域で狙えますし、航路がある砂地で水深の境目などが狙い目です。

カレイ釣りの必須アイテムとタックルの準備

カレイ釣りは「投げ釣り」が基本で、比較的安価で揃えやすいのも魅力。

釣れる時期が近づくと、釣具店ではキャンペーン対象となることもありますし、初心者こそタックルを揃えるのに最適なタイミングとなります。

使いやすいタックルや仕掛けを準備しておくと、より釣果が期待できます。

カレイ釣りでおすすめのタックル構成
  • 投げ竿とリール:4m前後の長さで、20〜30号のオモリ負荷がある竿が理想的。リールは3000番もあれば十分で、PE0.8号かナイロン3〜4号を100m程度巻きましょう。
  • 仕掛け:カレイ専用の投げ仕掛けを使うがおすすめ。11〜14号の2〜3本針のものを選びます。針に派手な装飾がついてる物が多いのは、アピール度を高めるためです。
  • エサ:青イソメや岩虫などがカレイに効果的。匂いが強く集魚効果が高いパワーイソメを活エサと組み合わせるのも一つの方法です。

Amazonやナチュラムでは、冬にカレイ特集を組むことがあります。

まだタックル一式が揃ってない初心者は、キャンペーンを積極的に利用して、お得にセット売りを購入することからはじめるのがおすすめです。

実績ある釣り方とテクニック

カレイ釣りのテクニックは難しくなく、気をつけるべきポイントも少ないので、初心者もやりやすい釣りだと思います。

以下にカレイ釣りのテクニックについて簡単にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

投げ込みと待ち時間

カレイはエサにゆっくり近づく性質があるため、仕掛けを投げたら焦らず待つことが大切。

定期的に仕掛けの位置を変えることで、広範囲を探り釣ることができ、活性の高いカレイにアピールできます。

誘いのテクニック

時折、竿先を軽く上下させてエサを動かし、カレイに気づかせる誘いの動作が効果的です。

やりすぎは逆に魚をちらしてしまうので、スマホをぽちぽち触りながら数分経って、ちょっとリールを巻いて仕掛けを動かすくらいの頻度で大丈夫です。

アタリの見極め

カレイのアタリは繊細な場合が多く、竿先の小さな動きに注意しましょう。

最初はじりじりと穂先に反応が表れ、合わせるべきタイミングは、エサを食べたカレイが動き出して竿が大きく動いてからです。

アタリが出てもすぐに合わせること禁物で、もし反応が無くなったら、ゆっくり竿を持ち上げて、魚が着いているか確認しましょう。

冬の釣行での注意点

浜名湖は潮の流れが速い場所も多く、特に冬は冷え込みも強いので防寒対策は必須です。

また、カレイ釣りには時間がかかることもあるため、保温性のある服装やカイロなどを用意して、体調管理をしながら釣行を楽しんでください。

まとめ:1匹を釣るまでが大変

浜名湖での冬のカレイ釣りは、初心者でも十分に楽しめる魅力的な釣りです。

他の魚と比べて、かなり待ちが長い釣りになりますし、エサをパクっと食べるタイプでもないので、アタリが来てあわせても魚が乗らないことが始めは多いと思います。

なので初めてのカレイを釣るまでが大変ですが、1匹さえ釣りあげれば、成功例をもとにコツを掴むことで数釣りも可能になるはずです。

今回ご紹介したポイントを押さえ、カレイ釣りの楽しさを存分に味わってください!

この記事を参考に、冬の浜名湖で最高の釣り体験を楽しみましょう!🐟

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