1月の浜名湖では、メバルやカサゴ、シーバス、カレイといった多様な魚種が釣れます。
本記事では、厳寒期でも元気な釣り好きの方必見の「1月の浜名湖で狙えるおすすめの魚種」と「人気の高いおすすめ釣りポイント」をご紹介します!🎣
1月の浜名湖で釣れる魚種一覧
冬の浜名湖で狙える魚種は次の通りです。
- メバル:通年で釣れますが、特に冬の寒い時期には活性が上がり、初心者にも狙いやすい魚です。堤防周辺での探り釣りがおすすめ。
- カサゴ:良型が期待でき、メバル同様、探り釣りが効果的です。
- カレイ:12月から3月がシーズンで、投げ釣りで狙います。
- シーバス(スズキ):冬でも釣果が期待できる魚種で、狙いやすいポイントが豊富です。
- アイナメ:かなりレアですが、冬のシーズンこそ狙い目です。
これらは魚釣りのメインターゲットとして人気で、狙う過程で他の魚が釣れることもあります。
1月は特に寒い季節となり、道行く人々も寒さでどこか憂鬱になっていますが、冷たい水温でこそ活性が高くなるメバルやカレイが居るので、釣り人は年中大忙しです。
次の項目では、1月のおすすめポイントを紹介します。
釣り人の声から選んだおすすめポイント
浜名湖の釣り場は豊富ですが、特に冬季に実績のある釣り人イチオシのポイントをご紹介します!
1. 新居弁天海釣公園
新居弁天海釣公園は、浜名湖の中でも人気の釣りスポットです。
足場が安定しており、初心者や家族連れにも安心して楽しめる釣り場で、メバルやカサゴなどが足元で釣れやすく、冬でも安定した釣果が期待できます。
T字堤とテトラポッドの穴狙いがおすすめ!
2. 弁天島海浜公園
赤い鳥居が目印の弁天島海浜公園は、特にカレイやシロギスが狙えるポイントとして有名です。
冬はカレイの投げ釣りがメインとなりますが、シーズンによってはさまざまな魚種が釣れるため、釣り初心者にも挑戦しやすいスポットです。
人が居ない冬でこそ、ポイントの隅々まで下見がしやすいメリットがあります。
3. 瀬戸水道
瀬戸水道は、冬でも魚影が濃く、カレイやメバルにシーバスなどを狙うことができます。
水深があるエリア(猪鼻湖側)に投げ込んで、あとは魚を待つスタイルになります。
4. 都田川河口(みおつくし橋周辺)
都田川周辺、特にみおつくし橋近辺は、ハゼ釣りの名所として有名です。
冬季にハゼはかなり厳しいですが、ルアーでシーバスやクロダイ(チヌ)を狙うことができます。
1月の浜名湖釣行で気をつけるべきポイント
冬の釣りは天候や潮の状況が釣果に影響しやすいので、事前の情報収集が重要です。
特に風が強い日は釣りが難しくなるため、天気や潮の情報をこまめにチェックしてから出かけるようにしましょう。
また、冬季は寒さが厳しいため、防寒対策も忘れずに!
まとめ:人間の活性は下がるが魚は元気
1月の浜名湖は、寒さに負けず魚たちも元気!
狙える魚種も豊富で、釣り人に人気のポイントもたくさんあります。
釣り初心者でもポイントとタイミングによっては、比較的簡単に釣果を得られるので、家族や友人と楽しい釣行を楽しんでくださいね。
この記事を参考に、ぜひ冬の浜名湖釣りを満喫してください!🐟
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