「冬の間に体を鍛えようと思ったけど、結局コタツで動画を見て終わってしまった…」
そんな経験、ありませんか?
浜名湖の冬は風が強く、釣りに出るのが億劫になりがち。しかし、 春の乗っ込みシーズン(3月〜4月)はあっという間にやってきます。
前回は「自宅トレ」を紹介しましたが、「どうしても自分に甘えてしまう」という人は、環境を強制的に変えるのが近道です。
今回は、昼夜逆転しがちな釣り人のライフスタイルに合う「24時間ジム」と、短期間で確実に仕上げる「パーソナルトレーニング」を比較し、あなたに最適な選択肢を提案します。
24時間ジムは潮周りに合わせて動くアングラーの味方
浜名湖で釣果を出すアングラーは、人間の都合ではなく「潮の都合」で動きます。
そんな不規則な生活スタイルに最適なのが24時間ジムです。
メリット
- 潮待ち時間を有効活用 : 「下げ潮が効き始めるまであと2時間あるな…」という時に、ポイント近くのジムで一汗流す、といった使い方が可能。
- コスパが良い : 月額3,000円〜7,000円程度。釣具にお金をかけたいアングラーにとって、固定費が安いのは正義です。
- 店舗数が多い : 浜松市内(特に浜名湖周辺の西区・北区エリア)にも24時間ジムが増えており、釣行ルートに組み込みやすい。
デメリット
- メニューは自己流 : 「ウェーディングに効く足腰」を鍛えたいのに、なんとなくベンチプレスばかりやってしまう…など、目的と手段がズレがち。
- 強制力がない: 「今日はボウズで疲れたからやめよう」とサボり始めると、そのまま幽霊会員への道を真っ逆さまです。
こんな人におすすめ
- すでに筋トレの知識があり、自分でメニューを組める人。
- 「釣りのついで」にトレーニングを組み込める、フットワークの軽い人。
強制力を買う!春までに絶対間に合わせるならパーソナル
「3月のシーズンインまでに絶対に体力を戻したい」という明確な期限があるなら、パーソナルトレーニングが最強の選択肢です。
メリット
- 最強の強制力 : 予約制であり、トレーナーが待っているため「サボる」という選択肢が消えます。意思が弱い人にとっては、この 環境をお金で買う ことこそが最大の価値です。
- 釣り特化のオーダーメイド : カウンセリングで「夏場にウェーディングで5時間立ち続けたい」「向かい風でもフルキャストできる体幹が欲しい」と伝えれば、それに直結するメニューを組んでくれるはずです。
- 怪我のリスク回避 : 自己流トレーニングで腰や肩を痛めてしまい、肝心の釣りができなくなっては本末転倒。プロの指導で安全に鍛えられます。
筋トレで大切なのは、正しいフォームで筋肉にしっかり負荷をかけることです。
自己流で間違ったフォームを続けると、筋を痛めたりなど怪我の原因になります。
それに、フォームが正しいほど狙った位置を育てることができますし、一度覚えてしまえば生涯通じて効率的に鍛えることができます。
デメリット
- 費用が高い : 2ヶ月で数万〜数十万円。ハイエンドのリール(ステラやイグジスト)が買える金額です。
- 時間の制約 : 予約が必要なため、潮の状況に合わせて突発的に行くことは難しいです。
こんな人におすすめ
- 「意志の弱さ」をお金で解決したい人(効率重視) 。
- この冬(1月〜2月)の短期間だけで、劇的に体を変えたい人。
- 腰痛などの不安要素を抱えており、安全に筋力をつけたい人。
結論:「意志の弱さ」を自覚するなら、まずはパーソナル

結論から言うと、 「意思が弱い」自覚があるなら、まずは短期集中でパーソナルを選び、基礎を作ってから24時間ジムへ移行するのが最も効率的(結果的にコスパ良し)なルートです。
幽霊会員として毎月会費を払い続けるより、2〜3ヶ月で確実に体を作り、「正しいフォーム」と「トレーニング習慣」を身につけてから卒業する。
これが「春の爆釣」への最短ルートです。
まとめ:その1セットが、春のランカーサイズにつながる
数万円のリールを買っても、それを振る体力がなければ性能は100%引き出せません。
逆に、体が仕上がっていれば、今のタックルのままでも飛距離は伸び、集中力は続き、結果として釣果は伴います。
釣り道具への投資も楽しいですが、この冬は「自分自身のスペックアップ」にお金と時間を使ってみてはいかがでしょうか?
春、強風の浜名湖で笑っているのは、この冬に汗を流したあなたです。

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