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本記事では、「浜名湖パークビレッジ付近」を紹介しています。
浜名湖パークビレッジは、隣に人気釣りスポットの「新居弁天海釣公園」があり、少し南に行けば「遠州サーフ」があるので、キャンプと釣りを同時に楽しみたい方に向いています。
ポイント紹介は当然のこと、どんな魚まで釣れるのか、おすすめのシーズンなどをまとめています。細かすぎるポイント解説もしているので、ぜひ参考にして釣りに出かけてください!
浜名湖パークビレッジの基本情報
浜名湖パークビレッジはアウトドアアクティビティの総合施設の名称。ざっくりいえばキャンプ場とBBQがメインです。
施設で釣りができるわけじゃないですが、すぐ近くの砂浜(新居弁天ビーチ)が釣りポイントの対象です。
- ポイント名:浜名湖パークビレッジ付近(新居弁天海水浴場)
- 所在地:静岡県湖西市新居町新居
- アクセス方法:浜名バイパス「新居弁天IC」より5分以内
- 駐車場:143台有、料金は24時間ごとに300円
- トイレ:施設内(新居弁天ビーチ)に有り
- 近くの釣具店:大橋屋つりセンター、浜名湖つりセンター
- 近くのコンビニ:ローソン湖西新居町店、セブンイレブン新居文化公園前店
浜名湖パークビレッジのマストポイントは、静岡県西部でもっとも有名な2つの釣りポイント(海釣公園・遠州サーフ)が間近にあるため、キャンプで宿泊しながらたっぷり釣りを楽しむ手段として最高のポイントです。
キャンプは初心者にとってハードルが高いと思われがちですし、道具がないとできないと諦める人も多いでしょう。━━でも最近はレンタルも充実していますし、簡易宿泊としてコテージもあったりするので、宿泊施設として利用することもしやすくなっています。
このポイントで釣りができるのは、地図上にある砂浜の「新居弁天ビーチ」です。夏は海水浴場になるため、7~9月は日中にキス狙いの投げ釣りが難しくなります。安定して釣りができる時期は春と秋で、表浜名湖のポイントでも潮流を気にしなくていいから、投げ釣り初心者でも安心して釣りができます。
中級者以上なら、ウェーディングでシーバスを狙うこともできるし、冬はサーフからメバルを狙うこともできます。
新居弁天海水浴場(ビーチ)の特徴
表浜名湖は激流に悩まされるポイントが多いですが、ここは海水浴場なので、潮が動いている時間帯でも影響は少なく、投げ釣りがしやすいポイントです。
日中に釣りができるなら、投げ釣りでキスを含めた五目釣りがおすすめ!夕方以降から夜にかけては、シーバスとメバルを時期によって狙い分ける感じになります。
- シーバスなら3~5月と9~11月
- キスは5~11月
- カワハギは9~11月
- メバルは12~2月がおすすめ
浜名湖パークビレッジ付近でシーズンごとに釣れやすい魚

- 春:メバル、シーバス、キス、カレイ、ヒラメ
-
メバルとカレイは終盤戦。3月頃からシーズンインする魚が多く、5月頃まで投げとルアーでいろいろ釣れだすシーズンです。
- 夏:キス、カワハギ、シーバス、マゴチ、ヒラメ
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海水浴場の開催時期は、例年で7月中旬から8月下旬まで。日中に釣りをするのは難しいものの、夜明け前からのマヅメタイムが狙い目です。
- 秋:キス、カワハギ、シーバス、キビレ、カレイ
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本格化するのは9月から。投げでキスとカワハギが釣れるようになり、後半ほどサイズにも期待できる。理想は100m投げたいけど、ウェーディングすることで解決するかも。
- 冬:メバル、カレイ、シーバス
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メバルとシーバスを狙うなら、マイクロベイトが増える1月から2月にかけて。砂浜の東西ギリギリで沖合にある消波ブロック付近までキャストできれば御の字(約50m)。
- 春:エサとルアーどちらでも可。底に居る魚が多いので、投げ釣りが若干有利。
- 夏:短い時間だけやるならルアーが有利で、シンキングペンシルが万能。
- 秋:投げ釣りの対象魚が多く、夕方前から夜にかけてやるのがおすすめ。
- 冬:中層以下の魚がメインで、小型or細身のルアーが有利。
ルアーはシーバスやメバル狙いのプラッキング主体ならウェーディング必須。
マゴチ・ヒラメならメタルジグでいいので、サーフルアー感覚で波打ち際からでも大丈夫です。
エサは飛距離が出せるほうが有利なので、釣果を伸ばしたいならサーフ向けキス専用タックルを使うといいでしょう。
エサで釣れる魚とおすすめタックル
対象魚 | キス、カワハギ |
---|---|
おすすめエサ | 青ジャムシ |
おすすめタックル | オモリ負荷20号程度の投げ竿(3m程度で) |
パークビレッジ付近のビーチでやる投げ釣りは、9月後半からの秋シーズンがおすすめです。
特に9月と10月は魚の活性も高く、数も多いので、三本針仕掛けでノーフィッシュはまず無いレベル。とはいえ、水温が高い時期はエサ取りのクサフグも多く、エサと仕掛けの予備を用意しておくべきでしょう。
キスとカワハギは同時に狙うことはできます。しかしカワハギは、口が小さく特殊な針を使うほうが釣りやすいので、カワハギが釣れやすい秋シーズンはカワハギ仕掛けを用意したほうがいいかもしれませ。投げ釣りで釣果を伸ばすコツは、仕掛けは釣りたい魚に合わせること!

ビーチからの投げ釣りは、タックルなどが砂まみれにならないよう、レジャーシートか椅子の代わりは用意しておきたいところですね。竿立てを用意して、吊り下げるバケツがあるといいでしょう。
ちなみにクーラーボックスは椅子になりえますが、ホームセンターで売っている安物は強度がないので、座らないほうがいいです。もともと椅子の目的で作られていないことに留意しましょう。
ルアーで釣れる魚とおすすめタックル
対象魚 | メバル |
---|---|
おすすめルアー | メバリング用プラグかフライフィッシング |
おすすめタックル | 8~9ftのメバリングロッド |
ビーチの東端には海釣公園のT時堤が見えます。T字堤の最西は陸地から渡れなくなっているので、メバルなど根魚が居着きやすく、秋から冬にかけて隠れたスポットです。
懸念点があって、メバリングタックルでサーフから”そこまでキャストできるか?”があります。
よくあるリグ構成の「小型ジグヘッド+ワーム」で50m飛ばすのは難しいでしょう。しかし、小型のメタルジグだったり5~10g範囲のプラグなら、50m飛ばすのは難しくありません。そして飛距離が足りない問題は、海に入るウェーディングでも解決することができます。

ルアーやフライでメバルを狙うなら、2~3月に集中して狙うのがいいでしょう。このタイミングはマイクロベイトも増えてきて、メバルやアジなどライトゲーム対象魚が釣れやすくなります。
細かすぎる浜名湖パークビレッジのポイント解説
このポイントを大雑把に区分すると、3つの特徴に分かれます。
西端の船着&沖消波ブロック
西端は引き潮の時に潮流が入るので、キビレとシーバスを投げ釣りかルアーで待ち構えるのに適しています。沖の消波ブロックにシーバスが着いていることもあるので、遠投かつ精度に自信があるなら、狙ってみるのもいいでしょう。
基本的に魚を釣りたいなら、そのブロックから先を狙うか、ブロックの西端だけ狙うのが望ましい。手前は満潮時なら十分な水深はあるものの、魚が居つけるほど隠れれるわけでもないので、夜間以外に期待はできません。
護岸堤防からシーバスかメバルをルアーで狙うのが望ましいものの、一度に数人入れるわけでもないから、ポイントにおける隣人トラブルは避けましょう。
中間の新居弁天ビーチ
ビーチ部分は深すぎず浅すぎず━━ですが、キス狙いなら60mは投げたいところ。
理由としては、砂浜から沖堤までは約100mほどありますが、手前30mは浅すぎて使えない(魚がほぼいない)ためで、安定して60m以上投げれるタックルが望ましいですね。
海水浴は早くて7月、遅くて9月までが通例。開催中の日中は8月が特に混み合いますが、人の気配が多いと魚も逃げてしまいます。もしここで夏に釣りをしたいなら、明け方がベストです。
東端のT字堤付近
新居弁天ビーチで最も期待できるのがここ。沖堤までは岸から60m近く離れていますが、ルアーの射程範囲でもあるし、駆け上がりもきつめだから、満遍なくレンジを操れるルアーが向いています。
特にシーバスが期待できるので、夜間や早朝は積極的に狙いたい。堤防際はシンキングペンシルかレンジバイブを落とす感じで。シーバス相手なら駆け上がりに添わせる必要もないので、Sミノーなど一定のレンジを安定して通せるルアーが望ましいでしょう。
秋口は電気ウキでの夜釣りもおすすめです。10月以降になればメバルも出てくるし、同時にシーバスもそれなりのサイズが期待できます。
周辺情報

浜名湖パークビレッジでは、道具を持ってなくても、現地レンタルでキャンプをすることもできます。
ただ、数に限りがあるので、事前の予約をしておいたほうが無難です。
BBQ道具も充実しており、手ぶらでBBQを楽しめる「食材セット付き手ぶらプラン」があって、シェフ厳選の新鮮な食材が含まれており、1人前2200円で利用可能です。
持ち込みも対応していますが、BBQに使う場所やテーブルの利用には料金がかかります。
より詳しい情報は、浜名湖パークビレッジの公式サイトで確認してください。
浜名湖パークビレッジのまとめ!
- 有名釣りポイント近くでキャンプできる施設
- 春はルアー、秋はエサの投げ釣りがおすすめ
- 夏(7月中旬~8月下旬)は海水浴場が混み合うため、釣りをするなら夜明け前から
- 浜名湖内でサーフルアーが出来る場所
- 手ぶらでもBBQできるセットがある
浜名湖パークビレッジ付近は、有名釣りポイントもあるし、魚影も濃いエリアなので、釣果に期待できるエリアです。
釣りは砂浜でやることになるので、道具に砂をかませないように注意しましょう。
また、キャンプ場施設も近いですし、ビーチは釣り人以外は裸足で歩く場所なので、針やゴミなどを捨てないように気をつけましょう。
釣り場を綺麗に保つため、自分で出したゴミを持ち帰るのはもちろん、目についた他のゴミも拾うことが、ポイントとアングラーを守ることに繋がります。
ルールとマナーをしっかり守り、楽しい釣り体験をしてみてください!
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