5月の大型連休、浜名湖の主役は「砂地の女王」ことシロギスです。
厳しい冬を越え、水温が18℃を超え始めるこの時期、シロギスは産卵を控えて浅場へと一気に接岸します。
初心者の方でも、仕掛けを投げてゆっくり巻くだけで「ブルブルッ!」という小気味よいアタリを楽しめるのが魅力です。
今回は、GWの釣行を成功させるための厳選ポイントと、数釣りの秘訣を公開します。
⏰ 5月のキスの動き:水温上昇が合図
5月のキスは、まだ群れが固まりきっていない「走り」の時期です。
しかし、一度ポイントを見つければ、20cmを超える良型が揃うのもこの時期の特徴です。
狙い目は、日が昇って水温が上がり始める午前9時以降です。
浅瀬の砂地が日光で温められると、キスの活性が劇的に向上します。
📍 5月に外せない!キス釣り鉄板ポイント5選
GWの混雑を避けつつ、しっかり釣果を出せるエリアを選びました。
1. 新居弁天海釣公園(T字堤周辺)
足場が良く、トイレや駐車場も完備されたファミリーフィッシングの聖地です。

2. 砂揚げ場(新居漁港)
車を横付けできるため、荷物が多いファミリーにも最適。3番ミオの縁が狙い目です。

3. 乙女園(うなぎ観音)周辺
穏やかな内湾で、手前の浅瀬までキスが寄ってきます。ちょい投げでも十分勝負できます。

4. 中之島(浜名湖大橋)周辺
アマモ(海草)が点在する砂地は、大型キスの格好の隠れ家。根掛かりに注意して隙間を狙いましょう。

5. 今切口 舞阪堤(内側)
潮通しが抜群に良く、回遊してくる「銀ピカ」の新鮮な個体を狙い撃ちできます。

🎣 推奨仕掛け:手軽な「ちょい投げ」でOK!
5月のキスは岸から近い場所にいるため、重いオモリで遠投する必要はありません。
5〜10号程度のオモリを使った「ちょい投げ仕掛け」が取り回しも良く、おすすめです。
ハヤブサ ライトショット 投げキスセット
テンビンとオモリ、仕掛けがセットになった便利な投げ釣りキット。投げて引いてくるだけで手軽にキス釣りが楽しめる。
キス釣りの失敗で多いのが、エサ(青ジャムシ)を長く付けすぎることです。
キスは吸い込むようにエサを食べるため、垂らしは1cm程度で十分です。
シークレット・テクニック アタリがあってもすぐに合わせず、「そのままの速度でゆっくり巻き続ける」のがコツ。 キスがエサを追い越してしっかり飲み込む時間を稼ぐことで、フッキング率が飛躍的に上がります。
まとめ:5月の週末は浜名湖で「ブルブルッ」体験!
自分で釣った新鮮なキスの天ぷらは、この上ない贅沢な逸品になります。
GWの行楽ついでに、ぜひ浜名湖の砂浜へ足を運んでみてください。