浜名湖の釣り場で、ボウズ(一匹も釣れないこと)を回避したいなら、迷わずカサゴの穴釣り・探り釣りをおすすめします!
特別な遠投や難しいアクションは必要ありません。足元の隙間に仕掛けを落とし、プルプルッという小気味良い引きを楽しむだけの、非常にシンプルで奥が深い釣りです。
カサゴの穴釣り・探り釣りとは?
カサゴは「根魚(ロックフィッシュ)」と呼ばれ、日中は消波ブロックの隙間や、護岸のわずかな穴に身を潜めています。
*穴釣り:テトラポットや石積みの「穴」に直接仕掛けを落とす方法。
- 探り釣り:護岸や壁際、ケーソンの継ぎ目を歩きながら探っていく方法。
どちらも、カサゴの目の前にエサを運んであげるのが最大のコツです。
準備する道具(タックル)
穴釣りは狭い場所で釣りをするため、短い竿が扱いやすくて便利です。
- ロッド(竿):1m前後の穴釣り専用竿、または短めのコンパクトロッド。
- リール:小型のスピニングリールやベイトリール。
- ライン(道糸):ナイロン3号前後。根ズレに強いものが安心です。
- 仕掛け:ブラクリ(3号〜5号)。オモリと針が一体化しており、穴に落ちやすい形状をしています。
おすすめのエサ
カサゴは食いしん坊なので、様々なエサで狙えます。
*サバの切り身:エサ持ちが良く、匂いで強力に寄せます(一番おすすめ!)。
- イカの塩辛・切り身:白く目立つため、視覚的にもアピールできます。 *アオイソメ:万能エサ。動きで誘いたいときに有効です。
浜名湖の初心者おすすめポイント
足場が良く、カサゴのストック量が多いポイントを紹介します。
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海釣公園のT字堤の足元や石積み周辺はカサゴの宝庫です。
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岸壁の継ぎ目や船着き場周辺にカサゴが潜んでいます。
釣り方の手順
- 仕掛けを落とす:穴の奥深くまで、リールの糸を出しながら慎重に落とします。
- 底を取る:仕掛けが底に着いたら、糸のタルミを取ります。
- 少し浮かせて待つ:底から3〜5cmほど浮かせて数秒待ちます。ときどき小さく揺らしてアピールします。
- アタリがあったら:手元に「コンコンッ!」と衝撃が来たら、すぐに竿を立てて巻き上げます。もたもたしていると魚が穴に潜り込んでしまいます。
- いなければ移動:数分やって反応がなければ、次の穴へどんどん移動しましょう(これガポイント!)。
まとめ:家族で楽しめる「癒やしの釣り」
カサゴ釣りは、魚がそこにいればすぐに答えが返ってくる楽しい釣りです。
Tip
根掛かりを恐れない! 穴を攻める釣りはどうしても針が引っかかりやすいです。予備の仕掛け(ブラクリ)は多めに(3〜5個)持っていくのが、一日楽しむための秘訣です。
Caution
15cm以下の小さなカサゴは、将来のためにリリースをお願いします。
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釣れたカサゴは煮付けにすると絶品です!