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Mar 05, 2026 (Updated: Mar 05, 2026)
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【ヒラメ・マゴチ料理】薄造りと縁側を堪能!白身の王者のレシピ集

「陸から釣れる魚で一番美味しい」と言われることもあるヒラメ。そして夏に旬を迎える照りゴチ。上品な白身の中に潜む甘みを最大限に引き出す、5枚おろしのコツから絶品アラ炊きまで。

浜名湖で釣った ヒラメとマゴチ 。これらは釣り人だけが味わえる「鮮度抜群の高級品」です。

白身魚の頂点に君臨するその旨みを、一切の無駄なく味わい尽くすためのさばき方とレシピを紹介します。


🔪 職人技に挑戦!「5枚おろし」と下処理

ヒラメやマゴチはその独特の体型から、通常の魚とは異なるさばき方をします。

  1. 5枚おろし(ヒラメ):背骨を軸にして、左右2枚ずつ計4枚の身と、骨の計5枚に分けます。
  2. 縁側(えんがわ)の確保:ヒラのヒレ(上下)にある、最も動かす部位。ここから取れる「縁側」は、コリッとした食感と上質な脂が楽しめる超希少部位です。
  3. マゴチの骨対策:マゴチは小骨が多いので、刺身にする際は骨に沿って丁寧に包丁を入れるのがポイントです。

🥢 究極の美しさ「ヒラメの薄造り」

獲れたて特有の透明感のある身を、皿が透けるほど薄く引きます。

  • ポイント:1〜2日寝かせると、アミノ酸が増加して旨みがさらに深まります。
  • 薬味:ネギ、もみじおろし、そして自家製ポン酢で。縁側を身で巻いて食べると、口の中で脂が溶け出します。

🍲 夏のパワーメニュー「マゴチの洗い」

最もマゴチが美味しいと言われる「照りゴチ」の時期に試したい一品。

  • 作り方
    1. 刺身にした身を、氷水でさっと洗います。
    2. 身がキュッと締まったら、水気をしっかり拭き取ります。
  • 特徴:独特の弾力が増し、さっぱりとしながらも力強い旨みが楽しめます。梅肉ソースで食べるのが通の楽しみ。

🍶 余すところなし!「アラの酒蒸し・唐揚げ」

ヒラメやマゴチは、骨からも最高級の出汁が出ます。

  • アラ炊き:頭や骨を、醤油・酒・砂糖でこっくりと煮付けます。プルプルのコラーゲンが絶品。
  • 骨せんべい:中骨を低温の油でじっくりじっくり揚げます。子供のおやつにも、ビールのおつまみにも最適、まさに「骨まで愛して」!

まとめ:一匹から広がる食の宝石箱

高級魚をさばく緊張感と、それを家族で囲む幸せ。これこそがフラットフィッシュ釣りの完成形です。

Tip

「皮の佃煮」という裏技 ヒラメの丈夫な皮も捨ててはいけません。細かく切って甘辛く煮詰めれば、ご飯が止まらない絶品の佃煮になりますよ。

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