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Mar 05, 2026 (Updated: Mar 05, 2026)
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【タコ攻略】絶対に剥がす!張り付かせないためのアワセと取り込み術

「重いけど巻けない…」それはタコが海底の岩に完全に張り付いてしまったサイン。そんなピンチを防ぐための、違和感(アタリ)の察知術と、力勝負に勝つためのランディングテクニック。

浜名湖のタコ釣りにおいて、最も困難で、かつ面白いのが 「岩に張り付いたタコとの力比べ」 です。

タコはその強力な吸盤で海底の岩や壁にガッチリと張り付きます。これをいかに未然に防ぎ、美しく釣り上げるか。中級者へのステップアップとなるテクニックを解説します。


🔍 「アタリ」の正体は「違和感」

タコは魚のように「ガツン!」とは来ません。

  • 重みの変化:ズル引き中に、「あれ、急に重くなった?」と感じたら、それがアタリです。海藻やゴミと間違うことも多いですが、すべて「タコだ」と信じることが重要。
  • 「送り込み」の3秒間:重みを感じたら、糸を少し緩めて3秒待ちます。これでタコがエギを確信し、腕を深く絡ませ(抱き込み)ます。

💪 張り付かせない「パワーフッキング」

抱き込みを確認したら、一気に勝負を決めます。

  1. 全力アワセ:リールを一気に巻きながら、竿を真上に振り上げます。
  2. ノンストップ・リール:一瞬でもリールを止めてはいけません。少しでも隙を与えると、タコは周囲の岩を掴んでしまいます。
  3. 垂直に揚げる:岸壁を攻めている場合は、斜めに引くのではなく、できるだけ垂直に一気に浮かせることが重要。

🆘 もし張り付かれてしまったら…?(ハガシ術)

「全く動かない。根掛かりみたいだ」という時の最後の手段。

  • テンションを緩める:逆に一度糸を完全に緩めて、2分ほど放置します。「脅威が去った」と勘違いしたタコが足を動かし始めた瞬間、もう一度電撃アワセを食らわせます。
  • 角度を変える:場所を横に10mほど移動して、別の角度から引っ張ってみるのも効果的です。

🧰 タックルの「強さ」がすべてを支える

  • 太糸(PE3号以上)の安心感:細い糸では、強引なアワセで糸が切れてしまいます。浜名湖のテトラ周りではPE4号+リーダー12号という「強者設定」が珍しくありません。

まとめ:攻めの姿勢が釣果を呼ぶ!

「根掛かりを恐れて底を引かない」のは、タコ釣りでは敗北を意味します。

Caution

「タモ網」の準備を怠るな! 1kgクラスになると、重くて竿だけで抜き上げる(ブリ上げ)のは困難です。無理をすると竿が折れる原因に。足元の海面まで寄せたら、必ずタモ網を使って優しくキャッチしましょう。

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