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今回、中浜名湖の北西エリアから、岬状の先端が特徴的な 「正太寺鼻(しょうたいじ)」 をご紹介します!
ここは浜名湖内でも指折りの「急深(きゅうぶか)」な人里離れた本格ポイント。100m先は水深10m近くに達する場所もあり、大型個体が集まる名所として多くのアングラーに愛されています。
正太寺鼻の基本情報
- ポイント名:正太寺鼻(しょうたいじ)
- 所在地:静岡県湖西市入出
- アクセス方法:マリーナ側、または正太寺前の海岸線を数分歩いて岬の先端へ。岬までの道のりは足場が悪いため、装備に注意.
- 駐車場:なし(付近の寺院スペース等への無断駐車は厳禁です)
Caution
満潮時の帰路に注意! 岬へ続く海岸線(砂利浜)は、大潮の満潮時などに水没することがあります。「帰り道がなくなった!」という事態にならないよう、必ず潮見表を確認し、余裕を持って行動しましょう。
ポイントの特徴
正太寺鼻は、その独特な「岬」の形状から、非常に複雑な流れと地形を形成しています。
- 浜名湖屈指のディープエリア 松見ヶ浦と瀬戸水道を結ぶこの場所は潮通しが抜群に良く、特に秋から初冬にかけて大型のキビレ、カレイが集まります。
- 投げ釣りの難所 底には意外と石が多く点在しており、根掛かりが発生しやすいエリアでもあります。市販の細い仕掛けよりも、ワンランク上の強度を持ったタックルが推奨されます。
🐟️狙い目のシーズン
- 春・秋:キビレ、シーバスの大型個体が狙えるハイシーズン。
- 秋・冬:本格的な投げ釣りでカレイを狙う時期。冬の低水温時でも水深があるため安定感があります。
シーズンごとに釣れやすい魚

春・秋:キビレ、シーバス、クロダイ 産卵前の「乗っ込み」や、冬に備えて荒食いする「落ち」の時期は圧巻の釣果が期待できます。岬の先端から潮流を意識してキャストするのがコツ。
秋・冬:カレイ、大型シーバス 冬場の低水温による活性低下が少ないのも急深ポイントならでは。特に北側(松見ヶ浦側)への遠投は、本格派投げ釣り師たちが大型カレイを求めて集まる激戦区です。
ルアー・投げ釣り攻略とおすすめタックル
急深な地形に潜む魚を射止める、パワーと飛距離を重視したセッティングが推奨されます。
本格投げ釣り・遠投ルアー
100m先を安定して狙えるスペックを選びましょう。
シマノ エンカウンター S96M
9ft前後のMLクラス。チニングや外洋サーフルアーにも対応可能な汎用性の高いシーバスロッド。
シマノ アルテグラ C3000
高い基本性能を誇る人気スピニングリール。ライトゲームからシーバスまで、滑らかな巻き心地で快適な釣りをサポート。
おすすめルアー・アイテム
水深10mのボトムや、暗がりの移動に必須のアイテムです。
シマノ エクスセンス サイレントアサシン 99F
春から夏に活躍するフローティングミノー。飛距離とアクションの安定性が抜群。
ジェントス LEDヘッドライト CB-300D
信頼のジェントス製ヘッドライト。乾電池式なので、万が一の電池切れでも現場で即座に交換できるのがメリット。夜釣りの仕掛け作りや足元の安全確保に欠かせないモデルです。
地元のベテランが足繁く通うこの場所は、一発大物の夢があるポイントです。コンビニ(ローソン湖西大知波店)などは車で10分ほど離れているため、事前の準備をしっかり整えてから挑みましょう!
まとめ:熟練者が集う、静かなる岬の名所
正太寺鼻は、アクセスの不便さが逆に「圧倒的なポテンシャル」を維持している貴重な釣り場です。
- 浜名湖屈指の水深を誇る急深ポイント。
- 投げ釣りでのカレイ・大型キビレの実績が高い。
- 手付かずの自然の中でストイックな釣りが楽しめる。
静かに、そして熱く、大物を追い求めるアングラーにぜひ訪れてほしい聖地です。