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Sep 29, 2024 (Updated: Mar 25, 2026)
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秋のハイシーズン!10月のヒラメ&コノシロシーバス7選

水温20℃以下、ベイトが最も大型化する10月。コノシロを追うランカーシーバスと、それを狙い撃つ「ヒラメ」の接岸を攻略する厳選7ポイントを解説。
秋のハイシーズン!10月のヒラメ&コノシロシーバス7選

10月の浜名湖は、一年のうちで最も魚影が濃くなり、**「秋のハイシーズン」**の絶頂を迎えます。

特筆すべきは、20cmを超えるコノシロやサンマ級の特大サヨリの回遊です。これらの大型ベイトを飽食しにくるランカーシーバス、そしてそれを足元の砂地で待ち伏せる**ヒラメ(ソゲ含む)**の接岸がクライマックスを迎えます。さらに、投げ釣りでは冬の主役「カレイ」の第一陣も姿を見せ始める、まさに「何でも釣れる」夢の月です。

魚の力強さをダイレクトに感じる、10月の厳選7ポイントを紹介します。

10月の攻略ロジック:ベイトの「大型化」と「マッチ・ザ・ベイト」

10月の釣果を分けるのは、ルアーやエサのサイズ選択です。

  • コノシロパターンの爆発: 10月は奥浜名湖から中エリアにコノシロが密集します。15cm〜20cmのビッグベイトを使った、力強いルアーゲームが炸裂する時期です。
  • ヒラメの待伏せ: 砂揚げ場や湖南部のカケアガリ(急深部)には、ベイトを追ってヒラメが接岸します。泳がせ釣りやシャッドテールワームでのボトム攻略が有効。
  • サヨリのサイズアップ: 40cmに迫る「ジャンボサヨリ」が舞阪周辺に居着きます。これを専門に狙う「浦安釣法(延べ竿のスローリトリーブ)」は、秋の風物詩です。
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10月の厳選7ポイント

1. 網干場(あみほしば・舞阪)

特大サヨリと、それを狙うヒラメの「一等地」。

  • 理由: 舞阪の網干場は、10月の特大サヨリの回遊が最も安定する場所。サヨリを狙いながら、そのおこぼれを貰おうとするヒラメが一撃でヒットするドラマが多発します。
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2. 砂揚げ場(新居漁港)

ヒラメの泳がせ釣りと、カレイの「第一陣」。

  • 理由: 足元から水深がある砂揚げ場は、10月のヒラメ狙いの名所。さらに投げ釣りでは、早起きのカレイが姿を見せ始め、冬の始まりを告げます。
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3. 奥浜名湖(内浦〜松見ヶ浦)

コノシロに付いた「ランカーシーバス」の巣窟。

  • 理由: 秋が深まると、広大な奥エリアにコノシロが集結します。これを飽食しているシーバスはコンディション抜群。ビッグベイトで仕留める快感は10月ならでは。
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4. 渚園周辺(中エリア)

広大なシャローでの「ハゼ・シーバス」混成ゲーム。

  • 理由: 20cm近くまで成長したハゼ(落ちハゼ)が、一帯に溜まります。それを追うシーバスや、ハゼを模したルアー(ハゼクラ)での釣果が安定するポイントです。
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5. 瀬戸水道(中エリア)

潮の流れを味方につけた「回遊魚」の通り道。

  • 理由: コノシロ、イナッコ、落ちハゼなど、あらゆるベイトが流される水道。それを待ち構えるシーバスの活性が最も高まる、秋の激流ポイントです。
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6. 今切口 舞阪堤(表浜名湖)

外洋へ落ちる前の「荒食い」ターゲット。

  • 理由: 産卵のために外洋へ向かう前段階のシーバスや、青物(ワラサ級)の回遊が混じることも。荒々しい秋の海を感じながらの大物狙いが楽しめます。
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7. ボートレース浜名湖周辺(中エリア)

チンタとサヨリが織りなす「秋の五目釣り」。

  • 理由: 10月はチンタ(クロダイ幼魚)の活性もピーク。ウキ釣りでチンタを狙いつつ、回遊してきたサヨリをサビキで拾うなど、ファミリーでも賑やかに釣果を伸ばせる場所です。
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ハンターの知恵袋:エサは「現地のサヨリ」を活かして泳がせる

10月の最強の攻略法は、サビキで釣った15cm〜20cmの**「サヨリ」や「ハゼ」をそのまま泳がせる**ことです。市販の活きエサ(アオイソメ等)とは比較にならないほど、ヒラメや大型シーバスの反応が良くなります。

Caution

10月は日没が早まり、夕食後の夜釣りも楽しい時期ですが、水温が下がると同時に「海霧」が発生しやすくなります。足元が見えにくくなり、今切口付近では視界不良による事故のリスクが高まりますので、高照度のLEDライトを必ず携行して下さい。


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