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Oct 21, 2024 (Updated: Mar 25, 2026)
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黄金期!11月のカレイ&落ちシーバスおすすめポイント5選

水温15℃前後、浜名湖は「冬の宝石」カレイの黄金期を迎えます。産卵を前に南下するカレイと、それを追って荒食うシーバスを攻略する厳選5ポイントを解説。
黄金期!11月のカレイ&落ちシーバスおすすめポイント5選

11月の浜名湖は、投げ釣りファンが一年で最も胸を躍らせる**「カレイの黄金期」**の到来月です。

水温が15℃〜18℃前後まで低下すると、外洋から産卵のためにカレイ(マコガレイ・イシガレイ)が浜名湖内へと一気に集結します。また、冷え込みとともに川を下るアユを追って、シーバスや大型のクロダイも同様に南下。年間最大の**「大物チャンス」**が湖内全域に広がります。

寒風を切り裂き、価値ある1匹を釣り上げるための厳選5ポイントを紹介します。

11月の攻略ロジック:水温15℃の「接岸スイッチ」

11月の魚は、一箇所に「固まる」傾向が強くなります。

  • カレイの密集: カレイは砂地の深みから浅場へと産卵場所を求めて移動します。特に、砂揚げ場や海釣り公園周辺の砂地は、カレイが最も濃密に集まるエリアです。
  • 落ちシーバスの迎撃: 11月は「落ちアユ」の最終戦と「落ちハゼ」パターンの混成期。シーバスは今切口へ向かって流されるベイトを、流心部のカケアガリで待ち伏せします。
  • ヒラメの動向: 11月はベイトが集まるポイントにヒラメも居着きます。サビキのアジ釣りと並行して、泳がせ釣りでのヒラメ狙いが成立しやすい時期です。
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11月の厳選5ポイント

1. 新居弁天・砂揚げ場(表浜名湖)

浜名湖最強の「カレイ・サンクチュアリ」。

  • 理由: 11月のカレイ狙いで外せないのがこの二大ポイント。車を横付けできる砂揚げ場と、潮通し抜群の海釣り公園(T字堤)は、どちらもカレイのストック量が異常に高く、11月の代名詞とも言える場所です。
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2. 今切口 舞阪堤(表浜名湖)

外洋へ落ちるシーバスを「待ち伏せ」する戦略。

  • 理由: 産卵のために外洋へ向かうシーバスの「出口」。潮の動き出しに合わせて、堤防先端やテトラ際でルアーや泳がせ釣りを展開すれば、良型との出会いが高い確率で期待できます。
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3. 網干場(あみほしば・舞阪)

1番ミオの深い「筋」が魚を呼び寄せる。

  • 理由: 舞阪港から続く深い通路(ミオ筋)は、11月のカレイの通り道。ここでは時折20cm近い「落ちギス(シロギス)」も混じり、賑やかな冬の投げ釣りが楽しめます。
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4. 湖南部 砂地(弁天島〜新居)

カレイとヒラメの「一挙両得」スポット。

  • 理由: 湖南部の広大な砂地エリアは、カレイのみならず、居着きのヒラメにとっても格好の狩場。投げ釣り竿を出しつつ、ルアーでボトムを叩く「二刀流」が成立する場所です。
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5. 志都呂・雄踏周辺(中エリア)

冬への準備を整える「巨ハゼと巨大シーバス」。

  • 理由: 中エリアの深場に溜まる20cm超のハゼ(ケタハゼ)を捕食しようと、シーバスが差してくる。11月下旬まで生命感が溢れる、隠れた大物ポイントです。
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ハンターの知恵袋:仕掛けは「派手」が勝利の鍵

11月のカレイ釣りでは、エッグボールや金ビーズ付きの**「派手な仕掛け」**が非常に効果的です。視界が効きにくい砂煙の中でも、好奇心の強いカレイにエサの存在を強力にアピール。エサのアオイソメは贅沢に3〜4本房掛けにして、ボリュームで誘いましょう。

Caution

11月になると、浜名湖特有の強風「遠州の空っ風」が吹き始めます。投げ竿が風で煽られて倒れる可能性があるため、**しっかりとした三脚と重り(三脚用バケツ)**を用意しましょう。寒さで判断力が鈍る前に、防寒対策を万全に整えてください。


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