最新記事へ戻る
Mar 05, 2026 (Updated: May 26, 2026)
2 min read

【初心者向け】浜名湖カレイ釣り入門!簡単な仕掛けと釣り方のコツ

冬の浜名湖で子供や初心者でも手軽に狙えるカレイ釣り。高価な道具は不要!コンパクトロッドでも楽しめる「ちょい投げ」の基本から、アタリを逃さない釣り方のコツまで優しく解説します。シーズン・道具・エサ・ポイント情報を完全網羅。
【初心者向け】浜名湖カレイ釣り入門!簡単な仕掛けと釣り方のコツ

冬の浜名湖で、家族や初心者と一緒に楽しむなら「カレイ釣り」が一番の近道です。

特別な技術は必要ありません。

仕掛けを投げて、のんびりとアタリを待つスタイルは、冬の澄んだ空気の中で楽しむレジャーとして最高です。

私(さしし)は毎冬、カレイ釣りを楽しみにしています。あの独特の「じわっ」と重くなるアタリと、底を這うような引きには、ほかの魚にはない味があります。


浜名湖で狙える3種のカレイ

浜名湖では主に3種類のカレイが狙えます。

マコガレイ(主役)

秋から冬にかけての主役です。

煮付けや刺身にすると絶品で、地元アングラーに最も人気があります。

35cmを超えるものを釣った日は、その夜が最高のご馳走になります。

イシガレイ

年明けから混じる種類です。

背中に「石」のような硬いうろこがあるのが特徴で、マコガレイよりもやや大型になります。

ホシガレイ

滅多に釣れない高級魚です。ヒレに美しい斑点があるのが目印です。


いつ釣れる?カレイのシーズン

カレイは低水温を好む魚で、冬(12月〜2月)が最盛期です。

釣果の目安
10〜11月○ 接岸開始。大型が混じる
12月〜2月◎◎ 最盛期。産卵期でエサへの反応が良い
3〜4月◎ 産卵後の荒食い。型が出やすい
5月〜9月△〜✕ 深場に落ちて難しくなる

特に12月〜1月は、産卵のために浅場に接岸した大型カレイが狙える、一年で最も期待度の高い時期です。


釣れる時間帯

カレイは日中の潮が動くタイミングが最もアタリが多いです。

満潮・干潮の前後2時間は潮流が生まれ、カレイが積極的にエサを探し始めます。

夜釣りでも釣れますが、初心者は安全のため日中の釣りをおすすめします。


初心者が揃えるべき道具(タックル)

カレイ釣りは、手持ちの道具でも十分に楽しめます。

ロッド(竿)

2〜3mのコンパクトロッドや、サビキ用の竿でも代用可能です。

本格的な投げ竿があればより遠投できますが、堤防なら短い竿でも十分に釣れます。

リール

2000〜3000番のスピニングリールを使います。

ラインはナイロン3〜4号、または PE ライン0.8〜1号が扱いやすいです。

仕掛け

釣具店で売っている「カレイ専用・投げ釣り仕掛け(2本針)」を選んでください。

カレイは底でエサを食べるため、仕掛けが底に届くことが大前提です。

オモリ

浜名湖は潮流が速い場所があるため、15〜25号程度の少し重めを用意しましょう。

流されすぎると仕掛けが安定せず、カレイに見つけてもらえません。

スパイク(錨型)天秤を使うと底に安定して留まりやすくなります。


エサ:青イソメの房掛けが最強

カレイ釣りのエサは青イソメ(アオジャムシ)が定番です。

最大のポイントは「見た目のボリュームと匂いでアピールする」ことです。

房掛け(ふさがけ)のやり方:

針1本に対して青イソメを3〜5匹まとめて刺します。

見た目の大きさと匂いで、遠くにいるカレイを呼び寄せる浜名湖流の方法です。

エサが細くて小さいより、ボリュームを持たせた房掛けのほうが格段に有利です。


釣り方の手順

  1. 投げる:仕掛けを前方に投げ込みます。遠くに投げる必要はありません。20〜30mでも十分です。
  2. 着底確認:オモリが底に着いたら、糸をピンと張った状態で固定します。
  3. 待つ:カレイはエサを見つけるのに時間がかかります。投げたら最低10分は動かさずに待ちましょう。
  4. アタリを感じたら:竿先がピクピクしても、すぐに合わせてはいけません。カレイがエサを飲み込むまで、あと10秒待ってから「ゆっくり」と巻き始めましょう。
  5. やり取り:カレイの引きは「じわっ」と重くなるような独特の感触です。慌てず一定のスピードで巻いてきてください。

釣果を上げる3つのコツ

1. 「動かさない」が正解

カレイは仕掛けを動かしすぎると警戒します。

投げたら動かさずにじっくり待つのが、カレイ釣り最大のコツです。

キスのように引いて探る必要はなく、一点で待ち続けることが正解です。

2. エサのニオイを最大化する

青イソメは時間が経つと弱って匂いが薄れます。

30分に一度はエサを確認し、元気のないものは新しいエサに交換しましょう。

新しいエサは傷口からニオイが出るため、集魚効果が高まります。

3. 潮流がある方向に投げる

カレイは潮の流れに沿って回遊します。

潮が流れている方向(上流側)に仕掛けを投げると、カレイが通るルートに仕掛けが当たりやすくなります。


おすすめポイント

新居弁天海釣公園

柵があり、駐車場・トイレも完備です。

お子様連れでも安心して楽しめる、カレイ釣りの定番ポイントです。

冬になると多くのカレイ師が訪れます。

弁天島海浜公園

足場が平らで、冬の北風を建物が遮ってくれるため快適に釣りができます。

カレイの実績が高い砂底が広がっています。

関連記事
浜名湖のカレイ釣りポイント5選!実績の高いエリアを徹底比較
表浜名湖から奥浜名湖まで、カレイの回遊ルートを熟知した地元釣師が選ぶ実績ポイント5選。駐車場・トイレ情報から、その場所特有の攻略法まで網羅しました。

その他の実績ポイントはこちらで確認できます。


まとめ:冬の女王「カレイ」をのんびり狙おう!

カレイ釣りは、難しいことを抜きにして「のんびり待つ」のが最大のコツです。

寒い季節でも、暖かい飲み物を用意して防寒対策をすれば、冬の釣りはとても気持ちの良いものです。

12月〜2月の最盛期に、ぜひ浜名湖でカレイを狙ってみてください。

釣れたカレイは持ち帰って煮付けにすると最高の一品になります。

関連記事
浜名湖カレイの旬と至高のレシピ!釣った後の楽しみを最大限に
肉厚で甘みのある浜名湖のカレイ。11月〜12月の最も美味しい『旬』の時期から、定番の煮付け、唐揚げ、さらには刺身(縁側)まで、釣り人だけが味わえる至福のレシピを紹介。